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ガス給湯器の基礎知識

ガス給湯器

ガス給湯器のイメージ

ガス給湯器は、都市ガスやプロパンガスを燃料とするガス式の給湯器で、最も普及している給湯器です。

故障も少なく、燃料制御が容易で給湯能力が高いのも特徴です。さらに、ガス給湯器はコンパクトなサイズなので都心部やマンション等にも取り付けが可能です。

給湯する際に大きな音が鳴るため、寝室付近への設置を避けることや隣家への配慮が必要です。また、目安ですが給湯器の寿命は約10年と言われています。

ガス給湯器の設置タイプ

給湯器の設置タイプは戸建て住宅で3つ、マンション等の集合住宅で2つに分かれています。

戸建て住宅
  • 屋外壁掛型のガス給湯器

    外壁に掛けて設置するタイプです。給湯器本体の下から配管が出ています。配管カバーが取り付けられている場合もあります。給湯器本体の横から配管が出ていなければ壁掛型です。

  • 屋外設置型のガス給湯器

    地面やブロックの上に設置するタイプです。給湯器本体の横から配管が出ています。据置架台の上に給湯器が設置されている場合は、据置架台も取り換えが必要です。

  • 浴室隣接設置型のガス給湯器

    浴室に隣接して地面やブロックの上に設置するタイプです。給湯器の裏側に、浴室へ向かって配管が2本出ています。このタイプの場合、浴槽に循環口が2つあります。

マンション等の集合住宅
  • 屋外壁掛型のガス給湯器

    玄関横のPS(パイプスペース)に設置するタイプです。スペースに限りがあるので設置できる給湯器機種が制限されます。現在の給湯器よりも小さい給湯器を設置する場合には、隙間を埋めるアダプターが必要です。

  • PS設置型

    ベランダ等や玄関付近の外壁に掛けて設置するタイプです。給湯器本体の下から配管が出ています。配管カバーが取り付けられている場合もあります。

ガス給湯器の号数

よく耳にすると思いますが、給湯器には16号や20号等、号数というサイズがあります。
この号数は、給湯能力の違いで、1分間に出るお湯の量を表しています。1分間に20リットルのお湯が出るなら20号、1分間に24リットルなら24号ということになり、号数が大きいほどお湯の出る量が多いということです。

号数の選び方

春・秋:水温17℃、設定温度42℃の場合

冬:水温5℃、設定温度42℃の場合

ご家族の人数によっても適した号数が変わってきます。

オート・フルオートのお湯はり機能

お湯はり機能が異なるオートタイプとフルオートタイプがあります。

オートでもフルオートでもないスタンダードなタイプは、追い焚き・保温が自動のタイプです。

フルオート

お湯はり、追い焚き、保温、たし湯までをすべてやってくれる全自動タイプです。
例えば、誰かがお風呂に入った後にお湯が少なくなって、温度もぬるくなってしまうなんてことがよくあると思いますが、フルオートは自動でたし湯がされ、自動で追い焚きがされます。

オート

お湯はり、追い焚き、保温までが自動のタイプです。
たし湯は手動で、たし湯ボタンを押すだけです。

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